JFA第10回全日本フットサル大会を振り返って

3年
松本 侑大

フットサル全国大会を終えて自分自身初めての全国大会に出ることになって、多くのことを感じることが出来ました。全国大会の緊張感、プレーの強度、技術の違いを感じました。
その中でフットサルを専門にするチームに対して全員で気持ちを揃えて、予選を通過することができましたが準々決勝で負けてしまいましたがここまで来れたことに感謝してこの経験を活かして選手権に繋げていきたいです。


3年
飯田 陽樹

ギリギリの試合を勝ち抜いてきての全国大会。2連覇というプレッシャー、保護者や学校からの期待、メンバーに入れなかったチームメイトの思い、色々な思いを持って挑みました。結果としてはベスト8で悔しい部分はありますが、予選でいい雰囲気では無い時もあったけどチーム一丸となって戦い1位で勝ち上がれたこと、去年の決勝の相手であるペスカドーラ町田と戦い実力の差を痛感したこと、緊張感のある試合を3学年が混ざったこのチームで戦ったことなどのよい経験をできたので、全国大会を戦えて良かったなと思います。この経験を選手権や来年の大会に活かしていきたいです。応援ありがとうございました。

2年
矢口 倫道

私は今年初めてフットサルの大会に出場して、北信越からメンバーに入り戦術を理解することやチームメイトと一緒に初めてのことに挑戦するなどチーム全員で少しでも先のステージに行けるようにと頑張ることが出来たと思います。私たちは全国大会に出場するまで簡単な試合は一度もなく毎試合全員で悩み、時には負け成長し徐々にステージを進めて行くことができ全国大会に出場することが出来ました。全員が初めて経験する強度や場の雰囲気がありこれまで練習してきた成果を出せない我慢の時間などを耐えて全員で乗り越え遊学のフットボールを忘れることなく予選を1位で突破することができました。決勝トーナメントでは更に高い強度のフットサルに圧倒され負けてしまいましたが、全員で粘り強く戦い続けてチャレンジし、試合を通して毎試合成長することで自分たちの通用しない部分が明らかになり素晴らしい経験が出来たと思います。来年に向け一から全員で練習し強くなり、応援してくれる人達に最高の恩返しができるようにしていきます。

1年
李 孝樹

今大会、自分は中々試合に絡めず試合を観る事がほとんどでしたが、学ぶ事しかない大会でした。
フットサルの難しさ、全国で勝ち進むことの難しさを初めてメンバーとして実感しました。
1年生でこのような経験が出来たので、しっかりチームに還元していきたいなと思います。
次には選手権があります。個人としてもチームとしても、しっかり切り替えて選手権に向けて取り組みたいと思います。