JFA第12回全日本U18フットサル選手権大会を振り返って

2025.07.31(木)~08.01(金)

3年
澤舘大翔

まずは県大会、北信越、全国大会でのたくさんの応援やたくさんのサポートをしていただきありがとうございました。皆さんのおかげで全国大会という最高の舞台でフットサルができたと思います。「優勝」を目標としてましたが、結果として予選敗退という結果で終わって本当に悔しいです。
初戦にいい入りができましたが、その後に2連敗してしまい自分たちの弱さや甘さが全面に出てしまったなと思います。
ですが、高いレベルの相手と3試合戦うことができて自分たちとの大きな差を実感することができました。個人としてはキャプテンを経験させてもらって、リーダーとしてプレーでチームを引っ張ることが出来なかったです。この全国大会で得た経験を冬の選手権や今後のフットサル人生に活かしていきたいです。最高な舞台で最高なメンバーとフットサルができてほんとに楽しかったです。

3年
保田蒼登

まずは、全国大会応援ありがとうございました。
自分たちは、2年間かけて全国大会優勝という目標に向かってヴィンセドール白山のアスピランチで社会人と試合をしたり、毎週水曜日体育館で練習したりといい環境でやらさせてもらいました。
本当に素晴らしいチームメイトやスタッフの方たちに恵まれて全国大会まで来れたので感謝しかありません。
結果は予選敗退というとても悔しい結果に終わりましたが、全国大会の強度や緊張感、厳しさなどを知ることができました。
ありがとうございました。

3年
山下莉央

まず全国という大舞台でこのチーム、メンバーで戦えて楽しかったです。全国では緊張感が北信越よりも高く、フットサルはメンタルスポーツであり、失点後の雰囲気の悪さで自分達のしたいプレイができていなかったとすごく感じました。予選突破は甘くなく、悔しくと敗退となってしまいました。しかし、この経験ができたというのを前向きに捉え、活かし、これからも様々な場面で頑張りたいと思います。
ほんとうにたくさんの応援が力になりました。ありがとうございました。

3年
西村

良い結果を残すことができずに悔しい思いをしましたが、最後まで遊学館らしさを発揮できたと思っています。自分は初めて全国に出て北信越大会だったら上手くいっていたことが通用せず全国大会の厳しさを知ると同時に普段の自分の甘さ、弱さを痛感しました。チームとしても相手の流れになったときにどのような声をかけていくのかまた上手くいかなかったときの修正力が欠けていると感じました。
このような貴重な経験をしたり様々なことに気付けたのは家族の存在やスタッフの方々、杉さん、義浦さんをはじめとするヴィンセドールの方々そして遠方から会場までわざわざ来てくださったり配信などで遠くから応援をしてくださった皆様の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
自分はフットサルはここで終わりですがリーグ戦そして高校サッカー選手権が残っています。この大会で感じた悔しさを悔しいという気持ちだけで終わらせずに次に繋げていきます。そして選手権の石川県予選で優勝し全国大会に出るために日々の積み重ね、日常を今まで以上に大切にして努力していくので引き続き応援よろしくお願いいたします。