選手権を終えて

3年
中島 輝羅

選手権を終えて自分は9年間のサッカー人生が終了しました。最後の選手権の結果としてはベスト4でしたが、チームワークの素晴らしい最高なチームだったと思います。そして、最高なチームのキャプテンを務める事ができて本当に幸せでした。人生の中でも貴重な経験ができたと思います。キャプテンを務めると決まった時にチームがまとまるか不安でしたが、最後の選手権の星稜戦の時に無失点だった事や、スタンドを見た時に一体感のある応援を見た時に、試合中でありながらもチームがまっとまったんだと実感しました。ついてきてくれたチーム全員には感謝してます。そして、遊学館高校サッカー部を通して人間性についても学ぶ事ができたと思います。人間性はこの先の人生で重要になってくると思います。この経験をこの先の人生にも生かしていきたいです。
本当にこのような経験をできた遊学館高校サッカー部は最高でした。
本当にありがとうございました。


3年
大西 貫太郎

1年生、2年生と選手権メンバーに入ってきてそして3年生での選手権を終え、やはり1、2年生の時の選手権と3年生のときの選手権とでは全く違うものなんだと気づきました。ラストの年で気合いは入るがそれと同じくらい怖さもありました。
負けたら引退という現実と向き合いプレーするのは1年生の時と2年生の時では感じられないものでした。1つのプレーで勝負が決まるサッカー。この怖さを改めて知れました。この負けを気に将来に活かしたいです。

3年
大内 龍

まずこの30日はほんとにあっという間でした。日々の練習がほんとに楽しくて、3年間で1番濃い1か月間を過ごすことができました。
個人的に試合に出場する時間は少なかったのですが、最後の選手権、そしてサッカー人生に悔いはないです。
優勝できなかったのは残念だったけど、このチームでこのチームメートと全国目指せて良かったです!これからも自分の夢に向かって頑張っていきたいと思います!
来年は絶対に優勝してください!!

3年
吉井 広樹

最後の選手権を戦って僕はとても良い経験をする事ができました。僕は小学校の頃からこの選手権で全国に出るということを目標にサッカーをやっていました。インターハイで悔しい想いをしこの選手権で優勝する事だけを考え日々練習を行っていました。ですが僕自身練習で上手くいかない事が多く、中々試合に出る事が出来ず悔しく嫌になることをありました。ですがそんな時に今まで支えてくれた方々の事を思い出し最後まで諦めずやり抜くことが出来ました。それもあり準決勝ではベンチに入ることが出来たと思います。僕は負けた事はとても悔しいです。ですが最後まで全力でやり後悔はしていません。今の1、2年生なら必ず全国に出てくれると信じています。遊学館の1人としてこれからも応援しています。

3年
張石 海響

私が今回の選手権を終えて1番感じたことは、時間の大切さです。高校3年間のサッカーはほんとにあっという間でした。インターハイの時の試合や1年生の時の試合。昨日のように覚えています。ですが、自分は怪我をしてから中々サッカー自体ができない中で復帰した時の時間はもう限られていました。その限られた時間にもっと頑張っておけばよかったなと引退してから気付かされるものが沢山ありました。高校サッカーというものは一瞬で終わった人にしか分からない感情が色々出てきます。だから、今まだ高校サッカーが終わっていない後輩に時間の使い方・大切さを後悔する前に早く感じてもらいたい思いました。後悔はありますが一生の財産となる経験ができましたありがとうございました。

3年
髙田 楓音

私は選手権を終えてもっとこのメンバーで戦いたかったと感じました。
選手権メンバーに入っていましたが試合に出ることはできず悔しい思いをしましたが、日々の練習でチームはいい雰囲気になってきていることや、チーム全体がチームのためにできることをして成長していることを感じ、このチームなら必ず選手権大会優勝出来ると思っていました。しかし、試合に負けて悔しい結果になってしまいました。選手権メンバーで過ごした日々はとても楽しい時間でした。

3年
小西 貴司

自分は高校最後の選手権を終えて、ベスト4という結果で終わってしまい歴史を塗りかえる事は出来なかったけれど、選手権メンバーだけでなく、チーム全体で遊学館高校として戦う事が出来て自分にとって良い経験となりました。そしてとても楽しかったです。この経験を活かして1.2年生はインターハイ、選手権で遊学館高校の歴史を塗りかえてほしいです。自分は3年生でもう一度高校サッカーをプレーする事は出来ないけれど、最後までこのチームに関われた事を感謝し、これからの社会に出ても活躍できるような人間になりたいと思います。

3年
村田 彩人

最後の選手権を終えて、準決勝で負けてしまい本当に悔しいです。
準決勝の星稜戦ではPKとなり、自分たちは選手権期間に毎日PKの練習をしていたので勝てると思いましたが準決勝の壁は高かったと実感しました。
ここまでサポートしてくれた親や所属してきたチームの方々になんとか恩返しをすることはできなかったですが、今の自分があるのは間違いなくそういった人たちのおかげなので感謝したいです。
来年こそは嬉し涙で終わって欲しいのでこの経験を糧に1、2年生には頑張って欲しいです。
3年間ありがとうございました。

3年
森田 孝志

試合に負けると自分のサッカー人生が終わってしまう中で挑んだ最後の選手権は約一か月と短い時間でしたが自分の人生においてとても濃い時間になった気がしました。試合が近づく度に「今日が最後の練習になるかもしれない」という緊張感でチームがどんどん良い方向に向かっていくのを感じる日々でした。結果はベスト4という形で終わってしまいましたが、後悔はそこまでありません。チーム全員が星稜高校相手に全力を出し切ることができたからだと思います。欲を言えば西部緑地で岸先生を胴上げしたかったのですが1、2年生にこの想いは託します。遊学館高校に入学して楽しいことや辛いことが沢山あったこの濃い3年間は自分の人生において大きな宝物だと思います。今の1、2年生には自分たちの想いも背負ってこれからの試合を戦ってほしいです。3年間ありがとうございました。

3年
長平 流歩

自分はプレーの面でチームに貢献することが難しいと分かっていたので、それ以外で少しでもチームに貢献できたら良いなと思い最後まで取り組みました。出場機会は短かったけど、副社長としてキラのサポートをしたり、練習から誰よりも声を出して雰囲気をつくり結果的に毎試合ベンチに入ることができました。自分は今年の遊学ファミリーが大好きでもっと長くこのメンバーでサッカーがしたかったです。でも悔いはなく、ほんとにやりきれたと感じています!
遊学館へ来てサッカーを本気で取り組み最高時間でした!この経験をこれからの人生に生かしていきたいと思います!

3年
松本 侑大

最後の選手権を終えてまず感じたことはこのチームでサッカーをすることが出来て良かったということです。3年間辛いことの方が多かったけれど、仲間がいたからこそここまで来ることが出来ました。
インターハイの決勝で負けてから、フットサル、プリンスリーグと中々上手くいかない時期が続きました。その中でも常に本音を言い続け時にはぶつかりあったりもしました。でもその結果がチームワークを強くさせてくれたのだとと思います。それでも、チームワークだけでは勝つことは出来ませんでした。一人一人のスキルの大切さを準決勝で感じました。結果的には負けてしまいましたが、自分には悔いはありません。3年間楽しかったです。

3年
種 浩貴

高校最後の選手権を終えて、結果はベスト4という悔しい結果となりました。しかし、遊学family全員で一丸となり遊学館史上最高の人間性を作り上げることができたと思います。自分自身試合に出ることが少なかったですが、日々の練習や日常においてインターハイで経験したことを活かし、みんなで主体性を持って毎日勝負の世界を意識して取り組むことができました。
すごく悔しい思いをしましたが、自分自身成長することができ、チームにとってもよりよい経験ができたと思います。

3年
北山 敦也

選手権を終えて思ったことは、優勝したかったという思いと、選手権メンバー30人でもっとサッカーがしたかったことです。自分はインターハイ前に怪我をし、いろいろなことでものすごく悔しい思いをしました。その悔しさをバネに選手権に挑みました。
日々の練習を積み重ねることによってチームワークや、練習の雰囲気が良くなっていき、絶対に優勝できると思っていました。けど、準決勝でPK戦で負けて、悔しい結果になりました。ここまで続けれたのも家族や監督やコーチの方々がいたからなので感謝したいです。

3年
北西 玄翔

高校サッカーの3年間の集大成である選手権は約1ヶ月間の戦いだったけど本当に長いようで短く濃いものだったと思います。
1年生から3年生の今までサッカーを取り組んできて、大変なこともあったし辛いこともあったけど、仲間たちと頑張ってきたからこそ乗り越えることができたと思いますし、今年の強みであるチームワークが生まれたと思います。
準決勝の星稜高校戦で負けて本当に高校サッカーが終わってしまったことを実感しました。
今まで頑張ってきたことが一瞬で無くなる感覚、その感覚は本当に3年生の選手権が終わらないとわからない感覚だと思います。
遊学館サッカー部に入部してほんとに良かったと思います。この高校サッカーで得たものを次の人生に活かして頑張って行きたいと思います。