新人戦を振り返って

新人戦を振り返ってあっという間に終わってしまったなと感じました。選手権が終わって新しいチームになって練習をしていてなかなかチームがまとまらず、心配でした。
ですが、新人戦が始まっていくにつれて段々とみんなの中でこのままだとダメだという自覚がでてきて、チームが変わっていくのを感じました。
チームが変わってきた中で優勝できなかったのは悔しかったのですが、自分たちはまだまだ足りない事がたくさんあると感じれたのは良かったと思います。
新人戦ででた自分たちの課題にしっかりと向き合い必ずインターハイ、選手権の二冠をとります。

新人戦を終えて、1.2年生だけでの初めての試合で最初は上手くいかないことが多かったですが、練習を重ねていく内に少しずつ自分たちがやりたいことが合ってきていることを感じました。
結果は決勝で負けてしまい、今までの日常ではまだ駄目だと気付けたのでこれからの練習でもっと練習から意識して取り組んでいこうと思いました。

選手権が終わって新チームとなって初めての公式戦で最初は選手権メンバーと選手権メンバー外の温度差が激しかったのですが、練習をしていく中でだんだんチームとしてまとまってきたなと思いました。
ですが、新人戦が始まっても声がどうしても足りなくて試合の入りも悪くなってしまい自分たちのしたいサッカーが出来なくなっていました。試合途中に神谷コーチから「チームとしてやるべきことをやらないと優勝出来ない」と言われてそこから声を出して試合の入りを変えていくことで、自分たちのサッカーをすることが出来てき勝ち上がって行くことが出来たと思います。
声を出すことに気がつくのが遅くなり、惜しくも準優勝に終わってしまいました。このオフシーズンでチームでやるべきことを決め取り組んでいき、来年のインターハイと選手権に向けて準備していこうと思います。

新人戦メンバーに選ばれて初めは先輩達とも馴染めず、不安しかなかったですが、練習を通して優しく教えてくれたり、時には厳しく言ってくれたりしたおかげで成長することができました。上手くいかないことがたくさんあり、正直自信をなくしていました。それでも先輩がアドバイスをくれて少しずつ合うようになって自信を取り戻すことが出来ました。
新人戦が始まり、予選では上手く行くことがありましたが、決勝トーナメントに進み相手が強くなるにつれて自分の思い通りのプレイができず悔しかったです。
決勝では最後少し出場することが出来ましたが、その少しの時間でも思い通りのプレイが全然出来なかったのでまだまだ練習不足だなと痛感させられました。決勝という舞台まで経験することが出来て1つ基準を知ることが出来たのでこれからの練習ではこの基準を最低基準として取り組んで来年プリンスリーグメンバーに入り、通用するような選手になりたいです。